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- ▶サリドマイド胎芽症者の二次障がい予防(解説入り)
- 「二次障がい」とは、もともとの障がいに関連して、時間の経過に伴って二次的に発現してくる障がいのことです。「二次障がい」がおこる要因として、加齢に加え、座位姿勢不良(座り方の問題)、運動習慣(運動不足)、精神的ストレスなどの生活習慣などがあります。サリドマイド胎芽症者の方は上肢の低形成に伴う骨格筋の萎縮により、筋力低下や痛みを伴った「二次障がい」を生じやすくなります。この動画では「二次障がい」の予防方法について解説しました。